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玉手箱を体感する

お茶室に呉服屋さんがいらっしゃいました。
大きなカーキ色の郵便屋さんのような箱を持って。
その中からはいろとりどりの反物が次々と出てきました。
郵便屋さんの箱が玉手箱に見えました。
それはまるで昔話の最後のページの挿絵です。
うわぁ!って両手を挙げて眼を見開きたい気分でした。
by world_of_mai | 2005-06-28 23:25 | お茶のこと


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